「世界の山ちゃん」創業者の山本重雄氏が亡くなりました。

2016/08/22

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手羽先で有名な居酒屋「世界の山ちゃん」の創業者で
エスワイフード会長の山本重雄（やまもと・しげお）さんが２１日に
解離性大動脈瘤（りゅう）で死去しました。５９歳だった。
安らかにご冥福をお祈りすると共においしい手羽先をありがとうございました。

山本さんは

岐阜県出身で１９８１年に名古屋市に第１号店「串かつ・やきとり　やまちゃん」を開店。「世界の山ちゃんです」と電話に出た店員の言葉を気に入り、店名を変更した。その後、手羽先で有名な居酒屋として東京、大阪、札幌などにも進出。２０１４年には海外１号店として香港に出店した。

1981年（昭和56年）6月14日に「世界の山ちゃん」第1号店を開業し創業。1985年（昭和60年）4月11日設立。資本金9,900万円、年商80億円（2012年（平成24年）8月期決算）[1]。
会社設立時は社名も「世界の山ちゃん」であったが、従業員が社名を記入するときに書き難いとの配慮から頭文字をとって現社名へ変更した。なお、創業時の名前は「やまちゃん」。「世界の山ちゃん」に名前が変わった理由は、従業員がふざけてその名前で応対したのがきっかけとされる。
胡椒のきいた独特の手羽先唐揚げが目玉商品。これは「幻の手羽先」が宣伝文句である。

引用：wikipedia

エスワイフードの社名の由来にはびっくりしましたね
まだまだこれから伸びてゆく名物の手羽先が沢山の人に知られる事が出来るといいなと思います。