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雨の日だからお家でひとりゆっくり【本】を楽しもう♪

2016/11/09

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雨の日 イヤですよね
でも晴ればかりもイヤ(笑)
人間はわがままな生き物です♪

 

人生も一緒ですが
晴れの日が走り続けていたのなら
雨の日は少し休憩する時間として使えたらいいですね♪

 

お一人なら【雨の音】をしっとりと聴きながら
読書の時間をにしてもいいかもしれませんね

 

いつもお世話になっている本屋さん

紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめする 「キノベス!2016」

を参考に私的ランキング5でおすすめしますね♪

まずは

 

 

第5位

このあと どうしちゃおう 作: ヨシタケシンスケ

 

 

絵本なんですが
小さな子から大人まで読める本で
【死ぬ】を考える事で今を【生きる】と言うことを
しっかりと考える事が出来る作品

しんだおじいちゃんがかいた「このあと どうしちゃおう」ノートがでてきた。「じぶんが しょうらい しんだら どうなりたいか」が、かいてある。「うまれかわったらなりたいもの」「こんなかみさまにいてほしい」......なんだかおじいちゃん、たのしそう。でも、もしかしたらぎゃくだったのかもしれない。ぼくだったら、どうしちゃおうかな。いま、いきているあいだに、かんがえてみよう!

雨の日の静かな時間だからこそゆっくりと心に染み渡るように
考える時間が心地良いかもしれませんね

 

 

そして

 

 

第4位

『ダンジョン飯』九井諒子

 

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ダンジョン飯 1
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なにやらダンジョンと言えばゲームの世界??なんですが
もっと生活観が漂うゲームの中では味わえない面白さがあるんですね

ファンタジーの世界から薫り立ってくる生活臭という良い意味での矛盾にやられた。架空の食材に共感するという初の体験。新しいジャンル開拓のときに立ち会えたことを著者に感謝したい。無限とも思える色彩と舞台を創りだせる著者の発想力はすごすぎる。

 

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そして

 

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第3位

『ちょっと今から仕事やめてくる』 北川恵海

 

 

毎日 今の生活を守るためにしている仕事
そのなかでも悩み苦しみながら毎日を戦っていますよね
簡単には言えない「仕事を辞める」...

 

おせっかいで人を救う!お金をかけなくても、誰でもできること...おせっかい。

1日あたり90人近くが自殺している計算になる現代の日本。「頑張れ」「大丈夫」が知らず知らずに人を苦しめて、疲れていることや限界にさえ自分じゃ気づけない。泣かない自信があったのに、久々にグッと来て泣いてしまった。辞められない仕事なんてない、自分の人生は自分の人生だ!と胸張って全てをはねのける事ができたら、未来はどんな風に変わっていくだろう。

スカッとできて最後は泣ける「すべての働く人たちに贈る、人生応援ストーリー」

 

そして

 

第2位

 

『生きて帰ってきた男』 小熊英二

 

 

今年は「第二次世界大戦終結」から 71年です
日本人として原子爆弾を落とされた唯一の国だからこそ
戦争を知らない世代だとしても戦争の事を知っておく事も大事かもしれませんね

 

昭和とは歴史の教科書に出てくるだけの事象ではない。目の前にいる老人の半生なのだ。本書では、戦争を生き抜いた彼の「その後」から現在までをも描いているからこそ、あの戦争が絵空事でなく伝わってくるのではないか。

 

そして

 

第1位

『羊と鋼の森』 宮下奈都

 

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羊と鋼の森[本/雑誌] / 宮下奈都/著
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宮下奈都さんは福井生まれで北海道での山村留学がを経験に
北海道が舞台というお話なんですね

「小さなこと、大きなこと」

私の小説は、ささやかで、大きなことが何も起こらない、とずっといわれてきました。そうか、そうなのか、と思っていましたが、十年書いておぼろげに見えてきたことがあります。小さなことと、大きなこと。どちらが大切で、どちらが尊いか、くらべる必要はないのです。ひとりの人間の中に変化が生まれる。それは、小さなことでしょうか。他の誰かから見れば、どうということのない、もしかすると気がつかないくらいのことかもしれません。でも、本人にとってはぜんぜん違います。

『羊と鋼の森』で、主人公がピアノの中に羊を見つけたとき、世界は変化します。彼が慎重に森へ一歩踏み出すとき、情熱を持って駆け出すとき、それを書いている私も変化していました。これでいいんだ、これを書きたいんだ、という確信めいたものが生まれました。

この『羊と鋼の森』でも、大きなことは何も起きていないといわれるならば、この世に起きていることって何でしょう。人が生きていくこと以上の物語がどこにあるのでしょう。鍵盤をぽーんと鳴らすだけで鼓膜にさざ波が立つように、そのさざ波がやがて心を揺らして人を変えるように、私は人と響きあいながら生きていきたい。そういう人の物語を書きたい。静かでも、目立たなくても、人が生きていく奇跡を、そのしみじみとした明るさを、書いていきたいと思います。それが、ささやかな、と形容されるなら、そのささやかさは誇ってもいいのではないかと思うのです。

このささやかな本を1位に選んでいただけて、とてもうれしいです。キノベス、いいなあ。この時季は毎年そう思ってきたけれど、今年は特別な年になりました。ああ、キノベス、いいなあ。ほんとうにありがとうございました。

キノベス第1位を受賞した『羊と鋼の森』の宮下奈都さんから特別コメント
引用元:https://www.kinokuniya.co.jp/c/kinobest2016/

宮下奈都さんプロフィール
1967年福井県生まれ。上智大学文学部哲学科卒。2004年、「静かな雨」が文學界新人賞佳作に入選、デビュー。2007年に発表された長編『スコーレNo.4』が絶賛される。2011に刊行された『誰かが足りない』は本屋大賞にノミネートされた。その他の著書に『遠くの声に耳を澄ませて』『よろこびの歌』『太陽のパスタ、豆のスープ』『田舎の紳士服店のモデルの妻』『ふたつのしるし』『たった、それだけ』など。

 

いかがでしたか?

 

雨の日だからできる事
普段本を読まない人も心を落ち着かせて雨に耳を寄せて
こころから本の世界に飛び込んでみるのもいいのではないでしょうか?
♪♪おすすめ♪♪です♪

 

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